多摩の六都科学館です。六都の意味は6つの市というもの。こちらも、ぐるっとパスが利用可能です。恐竜の映画やプラネタリウムは、どちらを選択です。両方楽しみたい方は別料金になりますので、ご注意を!カード等もつかえません。駐車料金は一日700円 なので、カードやお財布携帯派は現金持参してくれよ。
朝の時間帯に魚の餌付けを見学したときに白いザリガニがいました。ザリガニは餌でも白くしたり、青くしたりできるみたい。ただ、遺伝で青とか白いのもいるみたいで、その場合は餌を変えても、そのままらしい。
大劇場のサイエンスエッグで、恐竜の3Dをみました。迫力満点ですが、乗り物良いする人は、適当に見るようにした方がいいですね。内容もなかなかのものです。親子愛も感じられます。
お次はプラネタリウムで、その日の夜空についての解説なので、季節毎にたのしめます。科学館周辺の夜空ですけどねー。
ところで、このプラネタリウムの機械はケイロン2といって、もっとも先進的な投影機でギネス認定を受けてます。LEDで1億4000個を超える投影を実現して、天の川も忠実に再現しています。確かに表現の仕方も、変わっていて、今まで経験したプラネタリウムより本物の夜空に近いものになっています。
一番面白いのは、ムーンウォーカーでしょう。月の重力を疑似体験できて、少しのジャンプで高く飛べます。一日では足りないくらい、科学満載の館ですよ。
山で綺麗なトカゲを見るので、なんだろうと思っていたら、日本トカゲの幼体だったのね。茶色くなったのが大人なんだとさ。