エアコン故障探求のため、デュアルヒーターバルブを分解した時に、クーラントが漏れて、さらに取り付け時のネジ締め付け悪く、かなりクーラント漏れてしまい、真水補充で乗り切った夏。再度ネジ締め付けて漏れは止まったもの、サブタンク見ると透明。。
このままですと、厳冬期赤岳の登山にいけません。駐車場マイナス15度とかになるし。
前回は緑の純正だったような?
スーパーオートバックスで、比重を見てもらうも、クーラントタンクとパワステオイルタンク間違えて、比重は依頼したのにやってないし、ウォッシャー液補充も満タンになってないし。。
タンク位置おしえて測ってもらうと、20%だからマイナス20度ですと。。ほんとかよ。
怪しいので、調べたら20%だとマイナス10度とのこと。
透明なのに、意外に残ったたのね。
ただ、もう疑心暗鬼なのでAmazonで、比重計かいます。
比重計は除くタイプで、計測は青ラインと白ラインの境目で読み取ります。簡単です。
【引用:Amazon】
計器と液体の温度を合わせるために、環境に馴染ませる必要がります。
まず、水をまんべんなく垂らしてゼロラインに合わせます。最初からあってました。
次にクーラントを計測します。
事前に、クーラントを少し抜いて、ベンツ純正青のエチレングリコール 3lの原液をいれて、暖房にしてヒーターを回して50kmはしりました。
50%割りで、-36度対応です。多分、青は20万無交換のスーパークーラントだと思います。
スポイトで満遍なく垂らして測ります。
エチレングリコールとプロピレングリコールの目盛りがあるので、エチレングリコールの方でみると-40度でした。
色もバッチリ青です。
w210e55の13.5lなので、約7リットルはクーラントが入っていたことになります。そうすると緑と青が混じったことになりますので、次回は10万キロで交換ですかな。色は綺麗な青ですけどね。
ついでに補充した高純度ウォッシャー液(-30度)も比重計で測ったら-9度。もちろん、ウォッシャー全部抜いていれたのですが。。
メーカーに電話で聞くと、よくこの問い合わせを、もらうようで。計測機の精度に問題あるのかもしれないとのこと。
真相はどうなんどろう?冷凍庫いれてみようかな?-15度くらいかな?