W210 E55T クーラント補充

 

エアコン故障探求のため、デュアルヒーターバルブを分解した時に、クーラントが漏れて、さらに取り付け時のネジ締め付け悪く、かなりクーラント漏れてしまい、真水補充で乗り切った夏。再度ネジ締め付けて漏れは止まったもの、サブタンク見ると透明。。

このままですと、厳冬期赤岳の登山にいけません。駐車場マイナス15度とかになるし。

前回は緑の純正だったような?

スーパーオートバックスで、比重を見てもらうも、クーラントタンクとパワステオイルタンク間違えて、比重は依頼したのにやってないし、ウォッシャー液補充も満タンになってないし。。

タンク位置おしえて測ってもらうと、20%だからマイナス20度ですと。。ほんとかよ。

怪しいので、調べたら20%だとマイナス10度とのこと。

透明なのに、意外に残ったたのね。

ただ、もう疑心暗鬼なのでAmazonで、比重計かいます。

比重計は除くタイプで、計測は青ラインと白ラインの境目で読み取ります。簡単です。

【引用:Amazon】

計器と液体の温度を合わせるために、環境に馴染ませる必要がります。

まず、水をまんべんなく垂らしてゼロラインに合わせます。最初からあってました。

次にクーラントを計測します。

事前に、クーラントを少し抜いて、ベンツ純正青のエチレングリコール 3lの原液をいれて、暖房にしてヒーターを回して50kmはしりました。

50%割りで、-36度対応です。多分、青は20万無交換のスーパークーラントだと思います。
スポイトで満遍なく垂らして測ります。

エチレングリコールとプロピレングリコールの目盛りがあるので、エチレングリコールの方でみると-40度でした。

色もバッチリ青です。
w210e55の13.5lなので、約7リットルはクーラントが入っていたことになります。そうすると緑と青が混じったことになりますので、次回は10万キロで交換ですかな。色は綺麗な青ですけどね。

ついでに補充した高純度ウォッシャー液(-30度)も比重計で測ったら-9度。もちろん、ウォッシャー全部抜いていれたのですが。。
メーカーに電話で聞くと、よくこの問い合わせを、もらうようで。計測機の精度に問題あるのかもしれないとのこと。

真相はどうなんどろう?冷凍庫いれてみようかな?-15度くらいかな?