おばちゃんに、地蔵尾根を勧められて、登りますが、急登だよ。
アイゼン付けて登るけど、全然ペースが上がらない。
アックスも重いぞ。いまいち、短くて要領を得ないけれど、急坂ではちょうどよい。
これが、あの階段だ。なんか、青すぎる八ヶ岳ブルーが恐ろしい
それにしても人がいない。。もう、14:30ちかい。
ビデオなんかとってるんで、時間が。。
この地蔵の手前、怖いところで、ハーネス着けて、動画とってたけど、
一番怖かった。風も強いから、ここはきをつけて!
で、稜線にでると、風強いし、誰もいない。。。もう、15:00。
赤岳天望山荘で、トイレかりたけど、泊まっちゃいたくなったけれど、開業まえ!
もう、ちょうじょうは無理かな。。。いや、いける。うーんためだ、もう怖い、あの山これから、登ったら、暗くなる。
天望山荘の人に聞くと、いや、下山した方が良い。地蔵尾根を下ればすぐに森林までもどれるから、安全だよ。と。。
暗くなって稜線にいるのは、やばいという話でした。
稜線から
もう夕方です
怖いし不安だし、ちびっちゃうし、稜線では、寒いし、スノボ手袋の手の感覚がなくなってきて、換えの手袋なく、これはやばい!
とっとと、下山して森林までくると、今度は暑い。
でも、助かった!
それで、南沢を、帰るも誰もいない。真っ暗な森を、一人下山。
陣馬山で暗闇のメンタルは鍛えたけれど。ボッチの初冬山は最高に怖い。
星は綺麗だけどね。なんか人の声が聞こえると思ったら、自分の足音。
ガサガサ聞こえる通ったら。自分のザック。
ザックの三脚が木にからむし。
沢の横では、落ちたら死ぬな。
アイゼン付けてないから、慎重にくだります。
ここは、アイゼン装着なしでよかったのかな。。
あと、ベッドライトの光量にも、不安が残りました。。
日帰り赤岳完全なる撤退です。