スノーボードブーツの修理と靴底修理

ボードブーツ修理

前から、靴修理の技に疑問を抱いていました。だってさ、かかとのゴムを付けた後に、余分なゴムを削るじゃない。その時に、ほかの部分もけずるじゃない。それが許せない。

あと、革のかかとにするにも、真鍮を打ってくれなかったり、オリジナルのくさび型がなかったり、ハーフ修理おねがいしたら、だだをこねられて、時間がかかりますとか言うから、それでもいいよ なんて言ったら、すみません、やったことないからできませんだと。大丈夫かよMR。

伊勢丹まで行くのも面倒だし、銀座三越も面倒だし、オリジナルを保てるのは、ボディエと呼ばれる職人がやっていた、ボンドモリパテなおしじゃ。

じゃー、ついでに数回しか使ってないのに、ぼろぼろになったバートンブーツION君(苦節9年、全然つかってねーな)と、さらに昔につかってたレディースバートンIONちゃんも、レッツセメダインしてみた、見た目はさておき、豪快に塗りたくり、ひもとガムテープで巻いて、3日間放置。さらに、気に食わない部分も再塗りで2日間放置。恐妻にじゃまだと言われながらも、5日間耐えてください。ちゃんと固まります。スーパー接着剤なんかよりも、靴専用(利用製品は セメダインのシューズドクター)なので弾力性も防水性もある写真の商品がおすすめです。完全に自己満足だわこれ。

そして、革靴も修理!むむ、まだ修行が足りないようで、隙間ができちゃいました。また、減ったらチャレンジアします。これで、靴磨きの趣味に加えて、靴底修理も加わり、足元オサレも楽しいいですのう。

練習用で、雨用で使っているゴムソールの靴で演習です。滑り止めもしてみました。滑り止めは、即取れたわ、下地作りのやすり掛けしなかったからだな。うん。

“スノーボードブーツの修理と靴底修理” への2件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です