わたしは、断捨離が大好き過ぎて家の中のものをどんどんすてたり売ったりしてしまい、家族からは煙たがられています。
お手洗いの小物や、マット、冷蔵庫に貼ってあるカレンダー、などなど。
自転車も軽量化のために、いろいろ捨ててます。ブラケットやバーテープ、バーエンド、ワイヤー固定用のフレームブラケットなどなど。
ブラケットとバーテープは、くさいベタつくということで、いらっときます。
なくなればイラッとする分、体力の消耗と士気低下の予防になしますね。
さて、今回は自転車をみながら氷結を飲んでいると、うーん美しくないケーブルがゴチャゴチャ
ハンドルに内装したいな。。。
思い立ったら室内で作業できちゃうのが自転車整備の良いところ。
まずは、Di2の配線の取り回しを見直します。
ジャンクションBからジャンクションAへの配線が、フレームのケーブル穴からでていたのですが、トップチューブのリヤブレーキワイヤーと同じケーブル穴からでるようにします。 うーんわかりにくいですね。
そのために、フロントフォークをはずします。
つまり、以下の写真のようにしました。
次に、ハンドルを取り外します。
穴を開けて、Di2の左右ケーブルとブレーキ双方を通します。
穴け箇所は4箇所。STIのあたり。
Di2ワイヤーを通すときは、普通にとうして、最後にピンセットで引き上げます。
ワイヤーを通すときは先に金属のインナーを先に通して、それからアウターをとうします。頭と集中力で一気にとうします。何度もチャレンジするワイヤーの先がこぼれます。なので、古いワイヤーをつかうと良いです。
アウターをとうしたあとに、最後に利用するインナーをいれればよいのですよ。
穴あけいちは、まんなかよりも若干内側かな。穴の大きさは少し大きめのほうがいいと思います。あまりきついと、ブレーキが渋くなります。
完成後、あまりかわらないかも。やっぱり全部内装にしないとだめかも。
よこから、作業場がこどもの机があってせまし!
試走で多摩湖へ。 走っているとなんだか、カタカタいいます。
ステムのボルトを締めても改善しません。。。
原因は、リヤブレーキのアウターがトップチューブないで暴れていたためでした。なので、トップチューブだけケーブル穴をブラケットをつけ直しました。
外してわかるその部品の意味!勉強になりますわ。あと、リヤブレーキは、内装化の影響で若干渋くなりました。
次回やる気が起きたら、直したいと思います。
ブラケットつけたけど、やっぱり臭いからはずそっと。
何回もボディー石鹸であらったんだけどな。